はじめまして。現在２０代前半の専業主婦です。ギャラ飲みしている時は東京都世田谷区在住の、会社員でした。飲むことが大好きで、人と話すことも大好きだったので、長い間キャバクラで働いており、人と飲みながらお金をもらうことに違和感を感じていませんでした。
一度昼職になりましたが、会社員としての収入だけでは、週末好きに飲みにいけないなと思っていました。そのときに、ギャラ飲みという飲み方(稼ぎ方)を知り、やってみよう！と思い始めました。
幼い頃から、周りから「可愛い」とチヤホヤされていたこともあり、「まぁ顔は悪くない方だ」という自負があったので、私と飲みたい人はいるだろうと思っていました。
加えて、関西出身で関西弁も使えて、そこそこノリも良かったので、その点を売り出せば、お客はついてくれるだろうと思い、始めました。
タイムチケットの雑談がギャラ飲み利用できることを発見！
ただ、一般的なギャラ飲みアプリはライバルも多そうなのとちょとHな感じがしたのでしばらく様子見をしていました。
タイムチケットというサービスを利用しました。これは別の副業を使用と登録していた時に発見してしまいました。
３０分単位から時間と値段設定できたので、気楽に始められました。初めてのサービス時には、３０分で５００円(飲み代はお客さん負担)から始められました。
お客さんの評価や口コミをいただけるので、回数を重ねるうちに単価を上げていくことができ、良かったです。
大手のサービス(仲介業者)だったため、ケアやサービスも充実しており、お客さんとトラブルになることもなく続ける事が出来ました。
タイムチケットはTVCMでもやっている大手です。
アプリでプロフィール登録し、お客さん誰でもアクセスできる環境だったので、お客さんによる口コミや評価を、新しく利用検討されているお客さんが確認できる状態であったのも、新しいお客さんを手に入れるためにとても有効だったと感じています。
逆に、口コミや評判がずっとプロフィール画面に表示せれているので、悪い口コミや評価をされてしまうと、その印象が特に大きく受け取られてしまう点はデメリットだと感じていました。
タイムチケットのギャラ飲みと雑談で出会った人
タイムチケットで出会った男性は３０代会社員の方が多かったです。
家族や職場の人には知られたくないが、若い女の子や、全く別業界の女の子と飲みたいという方が多かったです。
若い女の子と飲みたい、という人の方が多かった印象です。
私と同じように元々はギャラ飲みではなくてライバーさんとの雑談トークを楽しんでいる人が多いと思いました。
東京都世田谷区在住だったので、近場の新宿や渋谷、あるいは、職場近くの立川周辺での場所設定を提案していましたが、これらであれば拒否されることはありませんでした。
集合場所で特に多かったのはやはり新宿。
そもそもお店が多いということで選択肢がたくさんあったし、新宿であれば会社の飲み会と言っても家族に怪しまれることもないということで、選択される方が多かったです。
実際に会った方とは、普段のお仕事の内容だったり、職場の愚痴(上司や同僚や後輩だけでなく、取引先の面倒臭い人など)を始め、不倫相手との恋愛相談なんかもありました。
私自身、夫とは大恋愛の末に結婚しましたし、キャバの時代は不倫相手の相談もよくしていたので、恋愛関係のお話や相談にはよく乗ることができました。個人的なお手当も、よくいただいていました。
タイムチケットの雑談ギャラ飲みで感じたメリット・デメリット
私はもともと飲むのが大好きで、一人でも家飲みしたり、外にも飲み歩きに行ったりするタイプだったので、同じ行動で飲み代金が無料になるだけでなく、お金までいただけるというのは、大変なメリットでした。
また、相手選ばず飲みに行くのが好きだったので、好きなことをしながらお金をもらえるというだけでとてもありがたかったです。
今週末も飲みに行こう！と思ったときに、アプリでチケットを売り出すだけで簡単にお金を出してくれる相手が見つかるので、とても簡単でした。
デメリットは、１００%買い手が見つかるわけではないということです。
気が向いているのに誰も買ってくれないとなると、チケットを取り下げなければならないので、とても切ない気持ちになります。
最初は飲み代を相手が支払ってくれるだけ、自分はよく知らない相手の愚痴を聞くだけ、くらいの、サービス業精神で臨む必要があると思います。
ですが、最初は我慢して回数を重ねれば、しだいに評価と口コミが集まってきて、お客さんを選べるようになって来ます。良いお客さんを捕まえられるようになってきたら、単価も高くなってくるし、当初お願いしていた料金以外にチップなどもいただけるようになってきます。
大好きなお酒も飲めて、楽しい気分なれて、お金までいただける、こんな良いアルバイト、なかなかないと思います。
若ければお若いほどたくさん稼げて、それだけで生活できてしまうほど稼げるのではないかと思います。
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